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令和5年度9月定例会が始まりました。

令和5年度9月定例会が始まりました。_b0064169_14061316.jpg
11年間迷走を続ける土地の利活用。
15ヘクタールを3億円で購入。
「お値打ちだから…」
「公共施設建て替え時に活用できる…」
そんな意見が飛び交う中、あまりにもあいまいな利用目的理論に押しきられ購入。

一人、特別委員会員としては反対を通したが…

築70年の構造物は、お化け屋敷状態のまま 方向性は見えてこない。

この9月定例会では、4月の選挙時公約でも訴えた「平子の森」利活用の英断を推進する個人一般質問を展開する。

「ドリームからビジョンへ」…

9月8日午後13:00~13:30登壇予定。

# by yamamikio | 2023-09-04 14:08 | ブログ

令和5年度9月定例会が始まりました。

令和5年度9月定例会が始まりました。_b0064169_14061316.jpg
11年間迷走を続ける土地の利活用。
15ヘクタールを3億円で購入。
「お値打ちだから…」
「公共施設建て替え時に活用できる…」
そんな意見が飛び交う中、あまりにもあいまいな利用目的理論に押しきられ購入。

一人、特別委員会員としては反対を通したが…

築70年の構造物は、お化け屋敷状態のまま 方向性は見えてこない。

この9月定例会では、4月の選挙時公約でも訴えた「平子の森」利活用の英断を推進する個人一般質問を展開する。

「ドリームからビジョンへ」…

9月8日午後13:00~13:30登壇予定。

# by yamamikio | 2023-09-04 14:08 | ブログ

新型コロナウイルス感染症対策に会派提言をしました。

新型コロナウイルス感染症対策に会派提言をしました。_b0064169_23534018.jpg
2月末の政府対応より地方行政も右往左往の状態が続いています。

会派として議会にできることを提言しました。



# by yamamikio | 2020-03-07 23:53 | 活動日誌

第48回衆議院議員総選挙ローカル的総括

10/22投開票が行われた第48回衆議院議員総選挙における尾張旭市有権者が投じた比例票の結果。
出来たばかりの立憲民主、希望の党の振り分けや内容については、分析が難しいところですが、その他の政党については、ほぼその組織の票もしくは潜在的固定票であることがわかります。
立憲民主に投じられた票は、小選挙区山尾候補に投じられた同一者票であるだろうと察します。
希望票は?大半は支持政党なしの方々が判断したのでしょうか。

そして、こうした数字を見直したとき色々解かってくることがあります。
小選挙区で敗れた鈴木候補は、自民党ですから
候補者を出していなかった公明票や保守系も上乗せされたのでしょう。
自民票約1万2千と公明票4千2百、保守系票1千を合わせれば、1万7千。
相対し山尾候補は、無所属でしたが実質、立憲民主、共産、社会民主が乗ったことで
小選挙区の得票1万4千の固定に希望の6千が乗ったのではないかと思われます。尾張旭の労組並びに支持政党を普段決めていない方々は、希望にいれたのでしょうか?
立憲民主に投じたのでしょうか?
何にしてもこの2党に割り振られたようです。
第48回衆議院議員総選挙ローカル的総括_b0064169_17382456.jpg

# by yamamikio | 2017-10-31 17:42 | ブログ

今日の朝刊は、舛添都知事が独占!

今日の朝刊は、舛添さん中心でしたね。
さすが東京都知事!・・・
マスメディアの扱いも違います。
違法でないが、「不適切」・・・
弁護士さんが調べたんですから・・弁護するのは当たり前。
「不適切」・・・この言葉・・忘れもしません。
平成25年、私の指摘で始まった随意契約の不正問題。
明らかに「不正」と言い続けましたが・・・
行政側は「不適切」とさせていただきます。・・・
これで半年、いや一年くらい続いたでしょうか。
今回の舛添さんも、体質は同じなんでしょう。
問題解決の落としどころが重要になってきます。
政治指導者、行政は信用第一・・・
自分たちで決めて、住民からお金集め・・仕事しているんですから。
民間なら、信用できなければ付き合うのをやめるだけですが、行政という所は、そうはいきません。
つい、当時(H25)の議事録を見返してしまいました。



「不適切」と「不正」の違いについて
山下:説明をする際に、今回の事件一連に対しては「不適切」という言葉を使わせてくださいと説明をされたが・・
総務部長: 「不適切」と「不正」の違いについてということでございますけれども、「不適切」は適切でないこと、「不正」は正しくないことで、どちらも非があることには変わりありませんが、「不適正」という言葉も含めまして、いろんな言葉が入りまじっておりましたので、今回は「不適切な処理」ということで統一をさせていただきました。
山下:行政の姿勢を市民にどう見せるかの中で、行政はどうしても、尾張旭だけじゃなくても政治全体が何か隠しているんじゃないか、自分たちに都合のいいふうに持っていくんじゃないかという視点でみんなが見ているんですよ。そのときに、どう真摯に対応するかが私は大切だと思いました。
 用語もいろいろ調べました。もちろん、不適切は、今、言ったように適切でないことですね。だから、用語的には不適切な発言であるとか不適切な表現、こういうふうに使います。
 不正は、お話があったように正しくないこと、その行為がまさしく不正を働いていますという使い方で用語の解説があります。
 今、何か同じように聞こえるんですが、不適切ですから、本当に正しくないと言っているのか、そのやり方が余りよくないというふうな解釈の仕方の中で、行政の示す姿勢というのはこういった感じでいいのかというのを強く思いました。
 実際、例えば今回の事例で有印私文書偽造行使、これは刑法に入ってきます。刑法でいけば、159条の1項プラス行使というんですから、有印した私文書を偽造して、それを使って、そして利益を得ているんです。完全に刑法犯なんですね、これはというふうに私は理解します。
 そうすると、これは不適切じゃなくて不正で、さらにこれを知っていて受け取っていれば教唆というふうになります。教唆も刑法犯です。この教唆は同類なんですよね。今、言った刑法159条の中の1項の同類、それをもってまでして不適切でずっと通していくのかということで、先ほどの話の中で、どちらも同じような意味合いだとありました。



引用が長くてすみません。
結論は、契約規定の見直し、新規定の策定、関係した職員の懲戒、該当した事業者の3か月間指名停止、市長・副市長の3か月間減俸
等でした。
東京都議会の腕並み拝見。
# by yamamikio | 2016-06-07 09:36 | ブログ