6月1日付で任期を終えた副市長の送別会(議会主催)があった。
全議員が参加。新市長も駆けつけた。
4年1期を勤めた副市長・・・挨拶では、元行政マンらしく「やるべきことを自然体でやってきた。」「全国各地で行政改革が流行りのように言われる中、日々自問自答をしていた。」・・・
任期半ばで逝去した市長を支え、その市長が入退院を繰り返していた期間は、数々の重い決断を背負ってきたと思う。
私自身、議会では財政状況への問題視や土地購入構想など相反する発言をしてきたが、その職責を思いやれば、わからない訳でもない。
本音はどこにあったか推測しかねるが、本市政における激動の歴史を駆け抜けた一人であることには間違いがない。
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